Anker Soundcore Liberty Air 2 完全ワイヤレスイヤホン 数か月使ってみた

Anker Soundcore Liberty Air 2 アプリ

 

 

Anker Soundcore Liberty Air 2 完全ワイヤレスイヤホン 数か月使ってみた

Anker Soundcore Liberty Air 2

Anker ワイヤレスイヤホン数か月レビュー
昨年末購入しました、なぜか今値上がりしてお得感無いですがスペック仕様的には満足いくイヤホン。

 

スペック

  • 再生時間 最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大28時間 (充電ケース使用時)
  • 充電端子 USB Type-C重量 約53g (充電ケース含む)
  • Bluetoothプロファイル A2DP、AVRCP、HFP
  • Bluetooth規格 5.0対応コーデック AAC / SBC / aptX
  • 充電時間 1.5時間 (イヤホン) / 2時間 (充電ケース *USBケーブル使用時) / 3.5時間 (充電ケース *ワイヤレス充電器使用時)

https://www.ankerjapan.com/item/A3910.htmlより引用

スペック的にはバランスがいいイヤホンだと思います。

数万するものでもaptX非対応やタイプCでは無い場合があるのでハイスペックとは言わないですが抑えるとこ抑えているなーと言う感じです。

 

付属品

サウンドコア付属品一覧

充電ケース

イヤーチップ (XS / S / M / L /XL *Mサイズは本体に取り付け済み)

USB-Cケーブル

クイックスタートガイド、安全マニュアル、18ヶ月保証、カスタマーサポート

付属品としてはかなり豪華な方だと感じます。

 

他にもいろいろイヤホンを購入していますが、価格問わずイヤーピースの数やケーブルバンド等満足度は高めです。

 

イヤーピース XS/S/M/L/XL

付属イヤーピース

本体に付属しているサイズと合わせ5種類のイヤーピースが付属しています。

ほとんどの人合うようになっているのではないでしょうか。

 

TYPE-C 充電ケーブル ANKER

タイプc充電ケーブル

タイプCの充電ケーブル、タイプCは便利 またケーブルバンドも付いているとても評価が高い。

イヤホン本体+ケース

サウンドコア イヤホン本体

イヤホン本体はいわいる「うどんタイプ」

アップル製品が不評のなかいいなーとは言えない空気がありましたが自分は好きです。

本体部分にはdマーク

本体にはdマークが施されています。

側面 イヤホン本体

横からイヤホン

マイク 充電

うどん先端部分にはおそらく「マイク+充電接点」

イヤホン本体 LED

本体上部のLED

本体上部にはLED

 

イヤホン イヤーピース サイズ XS / S / M / L / XL

 

Soundcore Liberty air2 イヤーピース

イヤーピース

イヤホンの作りは高価なタイプと比べても作りは良く、満足いく仕上がりだと思います。

 

Soundcore Liberty air2 ケース前面

ケース

前面には3つのLEDがありバッテリー残量確認できる

 

ケース上部 Soundcore Liberty Air2

ケース上部

ケース上部にはSoundcoreの印字

 

Soundcore Liberty air2 ケース底面 USBタイプC+リセットボタン

ケース底面

底面にはUSBとリセットボタンが配置されている

 

ケースからイヤホンの取り出しについて

イヤホン本体をケースから取り出す

ケースからの取り出し

本体部分がケースの蓋を開けると飛び出しているので、本体を掴みやすく取り出しやすいです、これがめちゃくちゃ取り出しにくいイヤホンもあるので外で使う時、落とす可能性が減ります。

LIBRATONEのイヤホンは取り出しにくい。

 

装着スタイル

見た目は動画で見てもらえる分かりやすいと思います。

03:20~


Anker Soundcore Liberty Air2 ワイヤレスイヤホン 交互に使える!

 

2019/12月時点でのレビュー動画です。

 

外れない?スポーツ運動には?寝ながらは?

装着感

まず装着感ですが意外とスタイリッシュで付け心地もいいです。

すぐ付けてすぐ外す事ができるイヤホン。

当たり前だと思われそうですがこれができないのもあるのです本体が大きく付けるのに少し時間が掛かるイヤホン、このちょっとの時間がストレスに感じます。その点Air2は取り付け取り外しは楽です。

 

スポーツ

運動する際には注意が必要でウォーキング、ジョギング程度であれば大丈夫ですがサッカーやバスケ激しく動くスポーツの場合外れると思います。

また帽子や髪の長い方はうどん部分に掛かり外れるかなと感じました。

 

寝ながらの使用

個人的感想ですが夜寝る時に使うのですが、柔らかい枕であればイヤホンを付けた状態で使用できます。

硬い枕だとイヤホンがぐっと押されて耳が痛くなりました。

 

 

独立して使う、交互に使う、とは?

独立して使用 イヤホン左のみ

イヤホン左のみ使用している状態

Soundcore Liberty Air2は独立して使えます。

独立の定義なんですが、片方をケースに仕舞い充電しながら交互に使える事を指しています。

 

これがほんとに便利です。

充電切れの心配もなく、片方の耳は開けておくので自然なトークスルーみたいな感じで使用しています。

特に自分は子供がいるので子供が寝ている時、片方のイヤホンでTV、Youtube、音楽等を聴きながらまた視聴しながら子供が泣いてもすぐにきづけるようにと独立して使えるイヤホンにこだわっています。

また片方の耳が疲れた場合、右から左へと付け直し使用もできるのでほんと便利です。

 

ワイヤレスイヤホンは右だけ使える左だけは使えない等があるので購入する時点では注意が必要です。

両方の耳で使う方はあまり関係なですが無いよりはあったほうがいいかなと思います。

 

Soundcore Liberty air2 右のみ使用

イヤホン右のみ使用

もちろん上記のように右のみで使用できる

 

コーデックと音質

音質

同じAnkerの「Soundcore Liberty Neo」と比べても音質の差があり、クリアで低音も効き音質にこだわりのある方やプロの方等でなければおすすめできる音質です

音の表現はとても難しいです、ですが購入しレビューするのであればはっきりというのが良いと考え忖度無しで感想言っています。

このイヤホンの音質は他を知らなければ「良い音」に感じます。

ですが音質については他の高価なイヤホンと比べると良くないです。

価格帯が違うので比べるのはどうなのと思われそうですが、はっきり言ってJabraの方が音は良いし低音が効いていると感じました。

値段が2万超えるので音質は超えてもらわないと困る!と感じますが。

 

コーデック

AAC / SBC / aptX

iPhone、android共に抜かりない感じがします。

まずiPhoneですが最低音量が大きく寝ながら使う際は大きく聞こえうるさいです。

androidは最低音量は小さく使い勝手がいいと感じました。

音質についてはとてもいいと思います。

価格が現在9000円台と高くなりましたが、自分が購入したとき(2019/12)7999円でコスパが良かったです。

ですがなぜ値上げされているので、そこがちょっと気になる方はセール時を狙うのもありかもしれないですね。

 

動画の遅延について

遅延についてですが、iPhone、android共にあまり遅延は無いです。

ですが、Youtubeやっている方や動画編集している方は気になると思います。

自分もYoutubeをしているのですが口と音がずれているとかなり気になります。

こればかりは仕方がないですが、自分の奥さんは何も気にならない等、人によって感じ方が違います。

ですので自分の結論からすると「遅延は少ない」が必ず遅延していると言う感じです。

「遅延無いです」等言う人いますが遅延はあります。

仕組み的に起こる事なので仕方ないですが、、

またPC、iPhone、androidなど複数台で試すとこれまたそれぞれ遅延が違うのです。

こっちのandroidだとあまり感じない、こっちのスマホだ遅延を感じるなど。

相性などもあるのでここは遅延の少ないと言われているコーデックを買うのが正解だと感じました。

 

iPhoneでの最低音量

最低音量は大きいですはっきり言って寝れません。これはイヤホンのせいではないのですが自分が所有しているイヤホンでiPhoneで最低音量が小さい物は「LIBATONE TRACK Air+」です。

めちゃ小さい訳ではないですが自分は音楽やYoutubeを見ながら寝れます。

Anker Soundcore Liberty Air2は寝れないです。

アプリ連携

ワイヤレスイヤホン連携アプリHearID

連携アプリ HearID

 

コスパがいい理由の一つして「アプリ連携」があります。

この価格帯でここまでの機能が付いているものは少ないと思います。

では詳しく見ていきましょう、また自分が購入し動画にした2019/12時点からアップデートされより楽しめるようになっています。

HearIDアプリ

アプリトップ画面

イコライザー

アプリ詳細設定
イコライザー調整画面
イコライザー 詳細設定画面

イヤホンをパーソナライズ:自分の耳に合わせてくれる機能

イコライザー

Custom設定:画像右のイコライザー調整画面が出てきます、ここで細かく調整でき音質を好み変え楽しむことができます。

 

プロフェッショナル

グラミー受賞プロデューサー一覧画面

プロフェッショナル

プロフェッショナル

ここではグラミー受賞プロデューサーによるカスタマイズされて音質を設定することができイコライザー調整だけでなく聴く事に関し本気で作られているのが分かる。

 

プリセット豊富な22種類

様々なプリセットの種類

プリセット画面

プリセット

こちらも手抜きなく22種類の中から好きな音質選ぶことができます。

ここまであると聞いていて何がいいのか分からなくなりましたが選択しが多いは良いですね。

プリセット種類

デフォルト

アコースティック

ベースブースター

ベースりデューサー

クラシック

ダンス

ディープ

エレクトロニック

府アット

ヒップホップ

ジャズ

ラテン

ラウンジ

ピアノ

ポップ

R&B

ロック

小型スピーカー

話し言葉

トレブルブースター 

トレブルリデューサー

音声ブースター

 

 

コントローラー イヤホン操作の設定

アプリ 本体機能変更画面

イヤホン本体の操作プリセット画面

コントローラーでイヤホン操作を変更することができます。

ダブルタップ

L:再生一時停止 / 次へ / 前へ / 音声アシスタント / 音量大 / 音量小

R :再生一時停止 / 次へ / 前へ / 音声アシスタント / 音量大 / 音量小

【ボリュームは+/-ペアで設定する必要あり】

2秒長押し

L:再生一時停止 / 次へ / 前へ / 音声アシスタント / 音量大 / 音量小

R:再生一時停止 / 次へ / 前へ / 音声アシスタント / 音量大 / 音量小

【ボリュームは+/-ペアで設定する必要あり】

 

自動的に一時停止

イヤホンを耳から外すと再生中のオーディオが自動的に一時停止する機能。

 

イヤホン 操作部分 タッチ

イヤホン本体

イヤホンの丸い部分がタッチ操作になっています。

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数か月使ってみて

昨年から色々ワイヤレスイヤホンを購入し使っていますがコスパがとてもいいと感じます。

アプリのアップデートもあり飽きさせない努力が伝わります。

またコーデックの種類が豊富にある中、Bluetoothで繋げる端末側が未対応等追いついてい部分もありその点を考えると今後もこのスペック価格帯はあまり出ないのではないかなと思います。

良いところ

コスパ

アプリ連携

Anker製でメーカー品の安心感

下手なメーカー買うぐらならアンカー製をお勧めします買い直したりして結局は高く付いたりするくらいならば初めから信頼度が高い物を買うのがいいと思います。

 

気になる所

自分はうどんタイプが好きですが、人によっては見た目が受け入れらない(うどん)

これ位しか思い浮かびませんでした。

ANC(アクティブノイズキャンセリング)無しトークスルー機能はありませんが価格帯を考慮すると妥当だと感じるのでこの価格帯でANS、トークスルーは求めすぎかなと感じます。

 

 

 

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