おすすめの使い方や良い点気になる点を紹介しています。
この記事はiPhone11proにて使用した記事になります。
下記この記事目次 気になる目次へどうそぞ
スペック
対応するスマホ幅
約62〜90mm
重さ:約25g
プラスチック
1/4ネジが二か所
内容物
いたってシンプルな構造になっており、スマートフォンを挟み込む作りになっており挟むバネの力は強く簡単に落とさないような作りになっていて安定性もかなりあります。
価格が安いためか本体以外の物は付属品は入っておらず、必要最低限のパッケージでした。
使い方
ホルダー側に液晶画面を向け取り付けるか、スマートフォンの背面をホルダー側に取り付けるかになると思います。
ホルダー側に液晶画面取り付けは背面カメラ自撮りくらいでしょうか。
これだと画角など分からず使いずらく僕は試しにやった程度です。
ホルダー側に背面を向け取り付ける事ほとんどで、スマートフォンアウトカメラで撮影スタイルになり液晶画面も隠れず画角のチェックもできるのでほぼこちらの取り付け方で使用しています。
スマホ取り付け
横方向に取り付けた場合は動画撮影に向いていて手持ちスマートフォンで撮影するより断然楽になりました。
縦方向取り付けは写真撮影や縦長の建造物など、車載やドライブレコーダーに使う際にはいいと思います。
注意点
これはスマートフォンを挟むための作りになっているため、挟む部分が14㎜(計測)となっており安定して挟める部分は10㎜程度だと感じました。
今時のスマホで10㎜の厚みを超える物は少ないので心配はいらないのですが、ドライブレコーダー等に使用する方は注意必要でドライブレコーダー本体の厚みが挟めるのか?操作部分やカメラ部分が覆いかぶさり正常な使い方ができるかどうか確認が必要となります。
僕が利用しているPAPAGOレコーダーは挟める幅が小さく取り付けできませんでした。
良いところと気になるところ
良いところ
1/4ネジ二個ありしっかりとした作りで三脚との組み合わせの使い勝手がとてもいい。
シンプルな作りでごつごつしておらず挟み込むバネの力もあり取り付けた際は安定性がありしっかりと固定されます。
動画撮影にはなるのですがまたホルダー+セルフィーで撮影することにより僕の場合は手振れが軽減しました。
こればっかりはホルダーというより各個人の撮影の仕方なので何とも言えないのですが、「手振れさせないように撮影するのが楽になった」が正解かもしれません。
気になるところ
挟む幅が62㎜からとなっていてスマホ以外に流用しようと思うと確認が必要な事と一番気になる点はホルダーの耐久力がどのくらい持つのか、というより挟むバネが緩んでくるかどうかこれくらいだと思います。
まとめ
まずホルダーに取り付け横撮影や手振れを気にしない方には興味のない商品だと思いますが、動画撮影で手振れや三脚に固定して物撮り、また自撮り棒でセルフィー撮影なんかする方にはいいと思います。
何よりホルダー+三脚or自撮り棒での撮影は楽です。
またスマホを付けたり外したりし使ってみて思ったのが、なぜスマートフォンホルダーはあるのに厚みが増したりすると思いますがスマホケースに1/4ネジ付きが無いのか?あれば使ってみたいと思いました。
色々な種類があるので迷うと思いますが、三脚固定ができるスマホにしか使わない方にはお勧めだと思います。
僕が本当に気になる事はバネがどのくらい持つのかという事くらいで他には無く、こればかりは半年かまたは数年かは分かりませんが使わないと分からないので今後他のホルダーを使わない限り使い続けてみたいと思います。